2022年5月14日 (仮訳)バスラ県で分離された野生きのこの分子および形態による同定と世界的な新菌株の記録 Alrubayae, IMN., Maktoof, SA. & Al Mansour, NA. 2022. Molecular and morphological identification of wild mushrooms isolated in Basrah Province with the global recording of new strains. Iranian Journal of Ichthyology. Available at: https://ijichthyol.org/index.php/iji/article/download/818/516 [Accessed May 14, 2022] 【R3-09506】2022/5/14投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ イラク、バスラ県において様々な野生きのこを収集し、形態およびITSデータを基に同定した。 イラクにおける分子同定の例は初となり、Agaricus bisporusなど8種を同定した。 また、Agaricus属とPsathyrella属計5菌株の塩基配列をGenBankに新たに登録した。 (その他掲載種) Agaricus bisporus (J.E. Lange) Imbach ツクリタケ (その他掲載種) Agaricus bitorquis (Quélet) Saccardo (その他掲載種) Coprinopsis picacea (Bull.) Redhead, Vilgalys & Moncalvo (その他掲載種) Panaeolus campanulatus (Bulliard) Quélet (その他掲載種) Panaeolus papilionaceus (Bulliard) Quélet ワライタケ (その他掲載種) Psathyrella candolleana (Fries) Maire イタチタケ